Magic xpa 4.x が2019年12月にリリース予定となりました。
リリースされ次第、弊社サイトでも販売を開始いたします。
販売中の各最新バージョンについては
・Magic xpa 3.3d
・Magic xpa 2.5b
・uniPaaS V1Plus 1.9g2
となっています。
Magic xpa 4.x が2019年12月にリリース予定となりました。
リリースされ次第、弊社サイトでも販売を開始いたします。
販売中の各最新バージョンについては
・Magic xpa 3.3d
・Magic xpa 2.5b
・uniPaaS V1Plus 1.9g2
となっています。
古いバージョンのdbMAGICをご利用中のお客様へのアナウンスです。
古い設定のまま放っておくと発生する問題があります。
■どんな問題?
古いバージョンのMagicの設定では、
20/04/01(西暦yy/mm/dd)が、「2020/04/01」ではなく「1920/04/01」と解釈されます。
もし西暦下2桁(yy/mm/dd)で入力している処理がある場合、「2020/04/01」を登録するつもりで「20/04/01」と入力すると、実際には「1920/04/01」と解釈されて、1世紀ズレた値がデータとして登録されてしまいます。
■なんで?
Magicでは、
西暦下2桁の入力値を 1900年代か2000年代かを判断する為の「Century」という設定項目があり、初期値として1920が設定されています。
この値が初期値のままで使用を続けると、2020年を入力値とした際に問題が発生します。
■解決方法は?
解決方法はのCenturyの設定値を書き換えることです。
例えば、値を1950と書き換えることで 2049年まではこの問題に対応できます。
対応については、こちらからご相談ください。
マジックソフトウェア・ジャパンのサイトで公開されている
2019年4月時点の Magic・Windows版の販売/サポート状況です。
Magic xpa 2 の 販売/サポートの終了年月が登録されました。
| 製品 | 販売終了 | サポート終了 |
|---|---|---|
| uniPaaS V1Plus | 2020年9月 | 2020年12月 |
| Magic xpa 2 | 2020年12月 | 2021年3月 |
| Magic xpa 3 | – | – |
※2019年4月時点
※上記以外の旧バージョンは、販売・サポートとも終了しています。
販売中の各最新バージョンは
・Magic xpa 3.3b
・Magic xpa 2.5b
・uniPaaS V1Plus 1.9g2
となっています。

dbMAGIC V4~V8、Magic V9、V9Plus、V10、uniPaaSから、最新のMagic xpaまで、Magicで作成されたシステムや利用環境に関して、無料でご相談を受け付けております。
「Magicを使っているらしい」とか「Magicを使用している分からない」といった状態でもかまいません。
「お悩み事」「相談」「意見を聞きたい」「こんなこと聞いても大丈夫かな?」などお気軽にご連絡下さい。
相談すれば簡単に解決しちゃうかもしれません。
リンク:MAGIC無料相談ページ
2019年5月1日から新元号が施行される事となりました。
マジックソフトウェア・ジャパンのサイトでは、Magicの新元号への対応方法が掲載されています。対応できるバージョンは、Magic xpa 3.x/2.x/uniPaaS V1Plus となっており、それ以外のバージョンでは独自にプログラム対応が必要となります。
| バージョン | 対応方法 |
|---|---|
| Magic xpa 3.x 全バージョン | Magic.INIにパラメータを追加設定 |
| Magic xpa 2.4x ~ 2.5x | Magic.INIにパラメータを追加設定 |
| Magic xpa 2.2x ~ 2.3x | Magic.INIにパラメータを追加設定 オンラインアプリではコンポーネントをダウンロードして組み込む |
| uniPaaS V1Plus V1.9g2 PT2~V1.8SP1c PT1 | Magic.INIにパラメータを追加設定 |
| 上記以外のバージョン | 以下の様な対応が必要になります(例) ①新元号に対応可能なバージョンへの乗り換えと、マイグレーションの実施 ②プログラムに新元号対応する為の機能追加/修正を行う ③プログラムを西暦に対応したものに作り変える (和暦を使用しない) |
リンク:Magicの新元号対応方法を公開(マジックソフトウェア・ジャパン)
リンク:MAGIC販売ページ