dbMagic のメンテナンス/サポート依頼を頂いくお客様の中には、
今だDOS版の「dbMagic v4.3」をお使いのお客様もいらっしゃいます。
お問い合わせの多くは dbMagic V8に関するものが多く、
V8は今だ根強い存在です。
バージョンアップはされないのですかという問いかけには、
「費用が出せないのでこのまま使い続けたい」とおっしゃる方がほとんど。
かと言って、端末も古くなり、OSも新しくなってしまってソフトが動かなく始末。
使い続けるのも難しい状態。
近年は、仮想化という手法を使って、古いシステムを延命すると言う事が出来るようになりました。
例えば、Windows7/8の中で、WindowsXPやWindows98を動かしてしまうという方法です。
こうすれば、XPや98でしか動かないソフトも、Windows7/8の中で動かす事が出来ます。
ただ、Windowsの中でWindowsを動かすことになるので、
多少のパフォーマンスが犠牲になります。
実際は、今まで使っていたマシンより 速いマシンで動かすことになるので
問題ないかもしれません。
他にも、Windows7/8で強引に動かすことも可能ではあります。
通常どうりにMagicをインストールしても動かない可能性があるので、
インストールの方法や動作設定を試行錯誤して動かします。
もちろんメーカーのサポートは受けられませんし、保証外です。
そもそもサポート期限が切れているので
サポートも保証も受けられません
と、2つの方法を紹介しましたが、
これらの方法ができるだけコストを掛けずに使い続ける方法です。
2つの方法は、弊社でお手伝出来ます。
また古いシステムのプログラム修正なども受け付けております。
どしどしお問い合わせ下さい。
仮想化のお手伝い:移行サービス 仮想化コース
強引に動かすお手伝い:移行サービス Windows7/8 乗り換えコース
古いシステムの修正:お問い合わせ・総合