2019年5月1日から新元号が施行される事となりました。
マジックソフトウェア・ジャパンのサイトでは、Magicの新元号への対応方法が掲載されています。対応できるバージョンは、Magic xpa 3.x/2.x/uniPaaS V1Plus となっており、それ以外のバージョンでは独自にプログラム対応が必要となります。
バージョン | 対応方法 |
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Magic xpa 3.x 全バージョン | Magic.INIにパラメータを追加設定 |
Magic xpa 2.4x ~ 2.5x | Magic.INIにパラメータを追加設定 |
Magic xpa 2.2x ~ 2.3x | Magic.INIにパラメータを追加設定 オンラインアプリではコンポーネントをダウンロードして組み込む |
uniPaaS V1Plus V1.9g2 PT2~V1.8SP1c PT1 | Magic.INIにパラメータを追加設定 |
上記以外のバージョン | 以下の様な対応が必要になります(例) ①新元号に対応可能なバージョンへの乗り換えと、マイグレーションの実施 ②プログラムに新元号対応する為の機能追加/修正を行う ③プログラムを西暦に対応したものに作り変える (和暦を使用しない) |
リンク:Magicの新元号対応方法を公開(マジックソフトウェア・ジャパン)
リンク:MAGIC販売ページ