dbMAGIC V4~V8、Magic V9、V9Plus、V10、uniPaaSから、最新のMagic xpaまで、Magicで作成されたシステムや利用環境に関して、無料でご相談を受け付けております。
「Magicを使っているらしい」とか「Magicを使用している分からない」といった状態でもかまいません。
「お悩み事」「相談」「意見を聞きたい」「こんなこと聞いても大丈夫かな?」などお気軽にご連絡下さい。
相談すれば簡単に解決しちゃうかもしれません。
リンク:MAGIC無料相談ページ
dbMAGIC V4~V8、Magic V9、V9Plus、V10、uniPaaSから、最新のMagic xpaまで、Magicで作成されたシステムや利用環境に関して、無料でご相談を受け付けております。
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2019年5月1日から新元号が施行される事となりました。
マジックソフトウェア・ジャパンのサイトでは、Magicの新元号への対応方法が掲載されています。対応できるバージョンは、Magic xpa 3.x/2.x/uniPaaS V1Plus となっており、それ以外のバージョンでは独自にプログラム対応が必要となります。
バージョン | 対応方法 |
---|---|
Magic xpa 3.x 全バージョン | Magic.INIにパラメータを追加設定 |
Magic xpa 2.4x ~ 2.5x | Magic.INIにパラメータを追加設定 |
Magic xpa 2.2x ~ 2.3x | Magic.INIにパラメータを追加設定 オンラインアプリではコンポーネントをダウンロードして組み込む |
uniPaaS V1Plus V1.9g2 PT2~V1.8SP1c PT1 | Magic.INIにパラメータを追加設定 |
上記以外のバージョン | 以下の様な対応が必要になります(例) ①新元号に対応可能なバージョンへの乗り換えと、マイグレーションの実施 ②プログラムに新元号対応する為の機能追加/修正を行う ③プログラムを西暦に対応したものに作り変える (和暦を使用しない) |
リンク:Magicの新元号対応方法を公開(マジックソフトウェア・ジャパン)
リンク:MAGIC販売ページ
マジックソフトウェア・ジャパンのサイトで公開されている
2018年3月時点の Magic・Windows版の販売/サポート状況です。
製品 | 販売終了 | サポート終了 |
---|---|---|
uniPaaS V1Plus | 2020年9月 | 2020年12月 |
Magic xpa 2 | – | – |
Magic xpa 3 | – | – |
※上記以外の旧バージョンは、販売・サポートとも終了しています。
2014年12月現在
Magic xpa・uniPaaS・dbMagic のプログラマー、システムエンジニア、サーバ管理者の募集をしています。
詳しくは、以下のリンク先をご確認下さい。
東京本社 パート・アルバイト採用・求人情報
北九州開発センター 中途採用・求人情報
北九州開発センター パート・アルバイト採用・求人情報
弊社では、MAGICで作成されたシステムについて、
MAGICのバージョンやデータベースのバージョン、プログラムもそのまま変更せず、
新しいOS環境に移行するサービスを展開しています。
場合によっては、多少のプログラム修正が必要になる事もありますが、
多くの場合は修正をしなくてもそのまま動く事がほとんどです。
まず、新しいOS環境での最初の問題として
・MAGICが動かない(ライセンスエラーとなってしまう)
・Pervasiveのデータベースエンジンが動かない
とうい状態があります。
これは弊社が設定を行う事で回避可能です。
次の問題は、プログラムです。
「多少のプログラム修正が必要になる事もある」
「多くの場合は修正をしなくてもそのまま動く」とは
実際にどんな感じなのか、これまでに発生した事象を大別して紹介します。
■事象ケース
a)OSの制限が掛かっているフォルダへのアクセスを行っているもの
C:\、C:\Program Files、C:\Windows等へテキストファイルやワークファイルを作成している場合は、これに当たります。
修正:容易
事例:多い
主な対応:プログラム修正(アクセス先の変更)
b)画面サイズや画面内で表示される情報やボタンの位置が崩れるもの
修正難度:容易
事例:少ない
主な対応:運用に影響しない場合は、修正依頼をされない場合が多い。
クラシックモードにテーマを変更して対応される事が事が殆ど。
c)画面の色が変わってしまう
修正難度:容易(※作業量が多い)
事例:多い
主な対応:運用に影響しない事が多いので修正依頼をされない場合が多い。
クラシックモードにテーマを変更して対応される事が事が殆ど。
d)OSやアプリケーションの癖を利用して作られているもの
修正難度:状況によるが難しい場合が多い
事例:1件 ※かなり特異な例です
主な対応:プログラム修正(ロジック変更等を伴う場合がある)
e)外部アプリケーション、外部API、の呼び出しやデバイスドライバに依存するもの
修正難度:難しい
事例:なし
主な対応:プログラム修正
該当箇所を、別の方式に作り変える等の対応になる。対応不可の場合もあります。
※上記以外の事象が発生する場合も考えられます。
サービスの詳細:移行サービス Windows7/8乗り換えコース